エネサーブ
大和ハウス工業グループ!

エネサーブは、滋賀県大津市に所在しており、関西を中心とした大手住宅総合メーカーである大和ハウス工業の完全子会社にあたります。
電気設備の保守点検業からスタートしたエネサーブは、重油を燃料とした発電事業によって自家発電機を商業ビルや工場といった商工業者の敷地内に設置して電力や熱を供給しています。
電力自由化が段階的に開放された2000年代以降に急成長しており、電気設備の保守点検業務・電力小売りビジネス・省エネルギービジネスを中心に事業を展開しています。
電力設備を遠隔から監視し続ける技術の活用によって、電力設備の管理を単なる保全という観点からだけでなく企業防衛という位置づけで捉えており、電気事故の未然防止に役立ってきました。
現在では、およそ2,000社の電力設備を見守っている電気設備点検事業も大きな実績として強みとなっています。
安価な電力を提供!
エネサーブは、PPS(特定電気事業者)として、滋賀県大津市の発電所をはじめ、京都府綾部市や福岡県嘉穂郡などに設立されているエネサーブ発電所から、安価な電力をお客様に提供しています。
多様化されるお客様の電力ニーズにお応えして、より安価な電力をカンタンな手続きで安心してご利用頂いています。
長年、電気事業に関わってきた事業者としてのノウハウや技術をデータベースに蓄積しており、季節や時間帯によって異なる電力のパター
ンを組み合わせることで、効率的な発電方法を編み出しており他社より安価な電力供給を実現しています。
長年積み重ねた技術とクリーンエネルギー
京都府に設置している綾部・天道エネルギーセンターは、発電所から排出される風を利用して風力発電システムを設置・運転しています。
ディーゼル発電装置の冷却用排風を小型風力発電機の翼に当てて発電を行っています。
エネサーブは、このように長年積み重ねた技術やノウハウにクリーンエネルギーを合わせて、地球環境に最大限に配慮しながら安価なエネルギー供給を実現しています。
また、万が一、エネサーブの電力供給設備に問題があって供給に支障が生じてしまった場合でも、電力会社とのバックアップ契約によりお客様には支障無く電力の供給が行われます。
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